CARACLEミーティングTOKYO開催レポート(9/22・夢の島公園)

ご参加ありがとうございました!!

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2024年9月22日に東京で初めてのCARACLE公式ファンイベントを、夢の島公園内「BumB東京スポーツ文化館」で、開催しました。ご参加のCARACLEオーナーは29名。強風が吹き、時おり雨のぱらつくあいにくの天気でしたが、ほとんどの申込者にお集まり頂きました。中には北海道や愛知県からお越し頂いた方もいて、ご足労本当にありがとうございました。

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直前まで我々も会場に入れず、イベント用荷物を運んでいる最中にBumBの駐輪場を通りかかると、すでにCARACLEシリーズがずらり。雨風の中をわざわざ持参頂いたことが恐縮でした。急いで受付を開始して、自転車を会場に移動して頂きました。建物内は自転車を転がさないよう指示されたので、持ち上げて運んで頂き申し訳ありませんでした。

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我々も事前に会場内を見ることができなかったので、机の配置や自転車置き場は当日現地で最終決定。要領を得ないところも多々あったと存じますがお許しください。慌ただしく開催し、まずはご挨拶とCARACLEスタッフ紹介。

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テック・ワン代表吉田がCARACLEの歴史と未来についてスピーチを行いました。開発の動機やCARACLEシリーズで何を成し遂げたいのか、発売までの経緯、そして開発に着手している今後の新モデルの構想などを、オフレコを含めて語らせて頂きました。

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会場の片隅で愛車無料点検を行いながら、営業担当久行より近い時期に発売を予定している製品の「最新情報」を告知。続いての「Q&A」コーナーでは、他の方も関心がある情報を共有して頂こうと事前にご質問をお伺いしていたのですが、申込み者30人ともなるとかなりの分量になってしまい、急ぎ足の回答でもかなりの時間がかかってしまいました。これは次回への反省点です。

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休憩後はくじを引いて頂き、ノベルティやお菓子をお渡ししました。上位当選者にはCARACLEスタッフ用ウェアなども当たったのですが、有料でも欲しいという方が続出し、サイズ対応用の予備を急遽販売しました。

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くじ引き後は最上段の記念撮影を行い、その後はフリートーク。雨の中でもかなりの方がCARACLEシリーズを持参して頂いたので、カスタマイズの仕方や運用の工夫などを肴に、スタッフや参加者同士でワイワイと盛り上がりました。

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「Q&A」の回答の続きと、当日の追加質問を伺い、一応の締めとしました。その後もしばらくは多くの参加者が残って話が盛り上がっており、建物の外で同じ車種のオーナーと一緒に記念撮影した方もあったようで、オーナー同士の交流の場になったのであれば幸いでした。

遠隔地での開催で会場の下見ができず事前の準備が不十分だったり、運営がスムーズでない部分も多々ありました。天気が良ければミーティング終了後に同じ夢の島公園内で開催のTOKYO-BAYAREA BIKE FESで、新モデルやお持ちでないモデルの試乗をお勧めするつもりでしたが、それもできませんでした。ご参加者に満足いただけたか心配な状態でしたが、アンケートには関東開催の定例化や他の形式のイベント(走行会、キャンプ等)を希望するご意見が多く寄せられました。

形式はともあれ、できるだけ近いうちに、ユーザーの集いを再び実施したいと思います。その機会には、今回の参加者以外のユーザーも、ぜひご参加下さい。