「折りたたみ自転車で旅に出る」にCARACLE-S 451RSとCARACLE-COZが掲載

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八重洲出版の「折りたたみ自転車で旅に出る」(2024/09/26発売)に、CARACLE-S 451RSCARACLE-COZを掲載いただきました。まずは表紙に、折りたたみ状態の451RSが掲載されています。

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「いま選ぶべき折りたたみ自転車ベスト20+α」コーナーでは初代ミニベロ親善大使や7代目自転車名人の称号を持つ石井正則さんが各社のモデルを試乗し、CARACLE-S 451RSは「たたむとこんなに小さくなるんだという!という驚きやワクワク感がたまりません」と、走行時は20インチ車最長クラスなのに、折りたたむと世界最小サイズ というCARACLE-Sシリーズの最大の特徴を評価してくれました。

編集長の田村浩氏は「折りたたみ箇所が多く、しかも直感でわかりづらい手順なので、苦手意識のあったCARACLE-Sですが、3回ほど練習したら慣れてしまい『小さくなるでしょ』と自慢したくなります(笑)」と、ちょっと慣れは必要ですが、その代わりに自慢したくなるほど小さくなることに注目いただいています。

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石井正則さんはCARACLE-COZに対して「これは走りますね。すごかった。何もかもがちゃんとした自転車で、めっちゃカッコいい」「比べるべきはカーボン製のロードバイク」「走りの星は5までしかありませんが、これは6とか7を付けたい」と、折りたたみ自転車の基準を突き抜けたCARACLE-COZの走行性能をべた褒めしてくれました。編集長の田村浩氏も「小径や折りたたみというカテゴリーを超越し、ロードバイクと走るのが当たり前の自転車」と、もはや別カテゴリーの自転車だとコメントを頂きました。

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CARACLE-S 451RSは鉄道の「廃線」をテーマにした旅記事でも活用頂きました。折りたたみサイズの小ささに加え、9.8kgの軽量さとドロップハンドルで坂を苦にしない走行性能がお役に立てたようです。

他にも「折りたたみ自転車を選ぶヒント」のコーナーなど、紙面の各所に取り上げていただいています。ぜひ、お買い求めの上でご覧下さい。