「独自性あふれる自転車」や「独創性の高いパーツ」の集う展示イベント『2024ハンドメイドバイシクル展』が、2024年1月20日(土)~21日(日)に開催されます。このイベントにCARACLEが初出展します。会場は東京都千代田区の科学技術館です。
展示予定モデルの1台目は、『CARACLE-S 451RS』。スズカエンデューロに優勝したスタッフチームのCARACLE-Sドロップハンドル仕様を継承しつつ、ETRTO451(20インチWO)ホイールとカーボンフォークを採用。スズカでロードバイクの9割以上を置き去りにした走行性能を、さらに高めたモデルです。
ドロップハンドルを採用しながらも、451ホイールからはみ出さない幅に折りたためる唯一無二の機構。この世界最小のドロップハンドル自転車は、追加航空料金不要サイズ(3辺合計158cm未満)のスーツケースに収まります。これにより、ロードバイクに匹敵する走行性能の自転車を、気軽に海外に携行することができます。
もう1台の展示予定車は折りたたみロードバイク『CARACLE-COZ DB R8100』。カーボン製のフレームとパーツ類で、飛び抜けた軽量化と走行性能を実現したCARACLE-COZシリーズ。加えて、フラットマウント規格の油圧ディスクブレーキとスルーアクスルという最新ロード規格を採用し、12速Di2電動変速システムのシマノアルテグラを搭載した最高グレードモデルです。
油圧ディスクブレーキ搭載車でありながら、約7.3kgの超軽量を実現し、加速もヒルクライムも楽々。ブレーキングも変速も軽いタッチで、これほど思うがままに操れる折りたたみ自転車は他にないと言えるでしょう。
片手で持てる超軽量なので、走行時だけでなく折りたたんで運ぶ際にも楽々。しっかり走るのに、鉄道輪行が非常に楽なので、行動範囲が大きく拡がる自転車です。
弊社以外もたくさんのユニークな自転車やパーツが出展され、トークイベントも開催されます。入場は無料ですのでお気軽にお越し下さい。